子供の頃、コンクリートの社宅に住んでいた私は、新築した家の香りというものを嗅いだ事がありませんでした。
よく、ヒノキの香りや、すがすがしい木の香り等と言われますが、
実際どんな香りなのか検討もつきませんでした。
そんな中、ついに我が家も家を購入し、ついに念願のヒノキ?の香りを体験する事が出来ました。
子供心にドキドキしながらも、家の中に足を踏み入れると、ふわーっと木の香りに包まれ、まるで木に守られているように感じ心が温かくなりました。
この香りはしばらく続き友達が遊びに来ると、「わー、新築の香りだね」と言われ嬉しかったのを覚えています。
何年か経ち、ふとクローゼットの中の天井を掃除しようと見上げると、黄土色の木の板の天井に白いおびただしい数の足跡が!
「一瞬、えっ、何?!」と思いましたが、よく考えてみるとそういえば床に置いてた板の上を大工さんがよく歩いていたなあと思いました。
大手の施工会社では問題になるでしょうけど、田舎なので両親も気にも留めておらず(というか何年も気づかず)今ではいい思い出です。ちょっと苦い思い出でした。

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